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施工箇所
屋根カバー 外壁塗装
外壁塗装
上塗り:アステックペイント シリコンREVO1000 / 耐用年数13~16年(7年保証)
下塗り:アステックペイント ホワイトフィラーA
屋根カバー
アイジールーフ スーパーガルテクト
付帯部塗装
樋 雨戸・戸袋 出窓上下 庇 換気フード 水切り金物 駐車場
使用色
外壁:8092 ニュートラルホワイト
屋根:Sシェイドブラック
コーキング工事
サッシ廻り 樋・手摺足元 庇 換気フード
工事期間
2020年10月20日~2020年11月9日
ご依頼のきっかけ
チラシからのお問い合わせ
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
プライマーを塗布します
モルタルで補修します
ひび割れを補修後、パターン(模様)を復旧します。完全に目立たないようにすることはできませんが、模様を付けることで塗装後に補修跡を目立たないようにすることができます
コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布します
コーキング材を充填し、ヘラで成形して完了です
棟を取外し、防水シートを敷設します
防水シートの上から屋根材を被せていきます
屋根材を被せた後、新しく棟を取り付けます
カバー工法完了です
「ホワイトフィラーA」で下塗りをします
フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します
「シリコンREVO1000」で中塗りをします
この塗料は「耐候性」「遮熱性」「低汚染性」をバランス良く兼ね備えた塗料です。
シリコン成分が一般の塗料の3倍含まれており、「ラジカル(塗膜を劣化させる成分)」の働きを抑制する高耐候型白色顔料を使用しているため、塗膜の劣化を抑制し高い耐候性を持っています。
上塗りをします。色は「8092 ニュートラルホワイト」です
軒天の塗装です
出窓庇の塗装です
換気フードの塗装です
雨戸の塗装です
使用塗料
劣化した外壁は、早々に補修が必要です。
なぜならば、外壁の劣化が進行すると、住まいの寿命が短くなるリスクが生じるためです。
劣化が進行するにつれ外壁の防水性は失われていき、いずれは雨水の浸入を許すようになります。
雨水が浸入すると、外壁は加速度的に傷みます。さらに住まい内部にまで雨水が入り込んでしまうと、住まいの躯体が腐食してしまう可能性も十分にあります。
躯体の腐食が進めば、早々に住まいが寿命を迎えてしまうことにもなりかねません。
こうした最悪の事態を引き起こさないためには、劣化した外壁を、早々に補修する必要があるのです。
外壁塗装は時間の経過とともに劣化が進行します。ある程度劣化が進行すると、劣化症状としてひび割れが生じることがあります。
外壁塗装をしてから数年後にひび割れが生じた場合は、経年劣化が原因である可能性が高いです。
外壁塗装にひび割れが発生する主な原因は5つあります。
① 外壁塗装の経年劣化
② 外壁塗装の施工不良
③ 車や電車などの振動
④ 地震
⑤ 住まいの構造の問題など
外壁塗装のひび割れの進行段階によって、補修が必要かどうかを判断するのが一般的です。
外壁塗装のひび割れが幅0.3mm未満の場合、ひとまず経過観察でも問題ありません。
※幅0.3mm未満のひび割れのことを、「ヘアークラック」と言います。
ただし、幅0.3mm未満のひび割れも、時間の経過とともに、いずれは大きなひび割れに進行する可能性もあります。そのため、ひび割れが大きくなっていないか、今後も定期的にチェックをする必要はあります。
外壁塗装のひび割れが幅0.3mm以上の場合は、補修を検討しましょう。
ひび割れの問題は、見た目が悪いだけではありません。
ある程度、ひび割れが大きくなると、次第に雨水の浸入を許すようになります。外壁材に雨水が浸み込めば、外壁材は加速度的に傷んでいきます。さらに、躯体にまで雨水が浸入してしまうと、雨漏りが起こる可能性が高まるほか、カビやシロアリなどが発生してしまう場合もあります。
ひび割れは放置するほど、進行して幅も広がっていき、ますます雨水が浸入しやすい状態となる可能性大。そのため、現在、ひび割れが幅0.3mm以上の場合は、早めに補修をすることをオススメします。
外壁が劣化する最大の原因は、太陽です。太陽光の紫外線や熱が外壁の劣化を進行させていきます。
そのため、太陽光のあたりやすい南側の外壁などは、劣化が進行しやすい傾向にあります。
また、雨風も外壁の劣化を進行させる原因の一つ。特に、台風時などに強い風や雨を受けると、劣化の進行スピードを加速させてしまうこともあります。
外壁塗装のひび割れが幅0.3mm以上の場合は、補修を検討するのが良いでしょう。
ひび割れが進行している場合、もしくは外壁材までひび割れている場合は、住まい内部にまで影響が及んでいる可能性もあるため、早々に塗装業者に診てもらってください。
補修の必要有無について自身で判断がつかない場合は、プロの塗装業者に診てもらうのがオススメです。
診るだけなら無料で対応してくれる業者も少なくありません。
プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。
ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
塗替えイメージサンプル
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい
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