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施工箇所
屋根塗装 外壁塗装 防水工事
外壁塗装
上塗り:アステックペイントジャパン シリコンフレックスⅡ / 耐用年数12年(5年保証)
下塗り:アステックペイントジャパン ホワイトフィラーA
屋根塗装
上塗り:アステックペイントジャパン スーパーシャネツサーモSi / 耐用年数13~16年(7年保証)
下塗り:アステックペイントジャパン サーモテックシーラー
付帯部塗装
上塗り:アステックペイントジャパン マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数15年
下塗り:アステックペイントジャパン サーモテックメタルプライマー
使用色
外壁:8092 ニュートラルホワイト
屋根:9113 ラセットブラウン
コーキング工事
サッシ廻り 庇 樋足元 換気フード廻り 手摺取合い ポリカ取合い
工事期間
2020年4月18日~2020年5月9日
ご依頼のきっかけ
塗り替えセミナー
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
ひび割れに沿って専用のカッターでV字にカットすることでコーキング材が充填しやすくなるほか、接着する面積が広くなることで充填材の定着をより確実にします。
コーキング材を充填し、補修します
外壁のひび割れを補修後、パターン(模様)を復旧します。
完全に目立たないようにすることはできませんが、模様を付けることで塗装後に補修跡を目立たないようにすることができます
コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布し、コーキング材を充填します
ヘラで成形して完了です
サッシ廻りもプライマー(下塗り材)を塗布し、コーキング材を充填します
「サーモテックシーラー」で下塗りをします
シーラーは塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます
「スーパーシャネツサーモSi」で中塗りをします
この塗料は高い遮熱性と防水性、撥水性(水を弾く性質)を持つシリコン塗料で、紫外線にも強く色あせしにくいため長期間美しい外観を保つことができます
上塗りをします。色は「9113 ラセットブラウン」です 伊丹市 屋根塗装
「ホワイトフィラーA」で下塗りをします
フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します
「シリコンフレックスⅡ」で中塗りをします
この塗料は紫外線などの劣化要因に強いシリコン樹脂を塗料中に多く含有することで優れた耐候性を実現した塗料です。カビや藻の繁殖も抑制し、低汚染性、経済性に優れています
上塗りをします。色は「8092 ニュートラルホワイト」です
新しい塗料が剥がれたり膨れたりするのを防ぐ為に、鉄部の古い塗膜や錆を落とすケレン作業後、錆止めを塗布します
中塗り、上塗りをして完了です
軒天上の塗装です
外壁塗装と一緒に屋根も塗装したい、でも最近主流の薄い瓦(スレート瓦)ではなくて、昔ながらの瓦の形をしている場合のメンテナンスはどうしたら良いのか、と悩まれている方もいるのではないでしょうか
瓦は塗装が必要な瓦と塗装が不必要な瓦の2種類あります。
1つは塗装が必要ない粘土瓦です
粘土系の瓦は和瓦といわれ、いぶし瓦・無釉瓦・陶器瓦等があります。昔ながらの日本家屋や日本建築のお城や寺社等によく使われています。
特徴としては、他の屋根材よりも重く、風などの強風には強いですが、耐震性は他の屋根材に比べて低めです。
高温で焼き上げて製造され、陶器の食器のように耐久性の高いものができあがります。衝撃を受けるとひび割れ等が発生してしまいますが、基本的には瓦のメンテナンスは不要です。
ただし、漆喰等の瓦以外の周辺部分のメンテナンスは必要です。
2つめは塗装が必要なセメント瓦です
セメント系の瓦には、セメント瓦やモニエル瓦があります。和瓦と違い、粘土を焼き上げているわけではなく、セメント、砂、水を混ぜ合わせ、モルタルのようにセメントの化学反応で硬化させたものとなります。
ですので、瓦表面にはモルタル同様意匠性(色、艶)がなく、更に防水性もなく雨水を吸い込んでしまう為、塗装が必要です。
セメント系の瓦で塗装を行わなかった場合、塗膜の劣化で美観が損なわれ、更に劣化が進行し、ひびわれや破損をした状態で放置することになります。
ひび割れから雨水が浸入し雨漏りにつながり、瓦の破片が落下する被害も少なくありません。
また、塗装をせずに放置した場合、表面の素地がむき出しの状態になるので雨水を吸収し、乾湿の繰り返しや凍結により、少しの衝撃でも割れやすくなってしまいます。
一度もろくなってしまった瓦は素材自体を塗装で強化することはできないので、ひどくなる前に一度業者に見てもらうことをおすすめします。
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伊丹市T様邸 | 西宮市の外壁塗装や屋根塗装ならプロタイムズ阪神中央店(株)DOOR (paint-door.jp)
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