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施工箇所
屋根カバー(Cガード) 外壁塗装 ベランダ防水
外壁塗装
上塗り:アステックペイントジャパン EC-5000PCM / 耐用年数15年以上(10年保証)
下塗り:アステックペイントジャパン ホワイトフィラーA
屋根カバー工法
昭光通商株式会社 C/Guard シーガード
付帯部塗装
アステックペイントジャパン マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数15年
使用色
外壁:8091 ブロークンホワイト
屋根:ブラウン(シーガード)
付帯:8075 パイオニア
コーキング工事
サッシ廻り 破風ジョイント 樋足元 庇 換気フード
工事期間
2020年1月7日~2020年1月28日
ご依頼のきっかけ
本部紹介
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布後、コーキング材を充填します
ヘラで成形して完了です
トップライトも同様にプライマー(下塗り材)を塗布後、コーキングを打ち替えました
コーキングの劣化によるトップライト(天窓)からの雨漏れは全国的に非常に多く、工事の際にはしっかりと確認してもらいましょう
ひび割れに沿って専用のカッターでV字にカットします
こうすることでコーキング材が充填しやすくなるほか、接着する面積が広くなることで充填材の定着をより確実にします。
コーキング材を充填します
モルタルで補修します
外壁のひび割れを補修後、パターン(模様)を復旧します
完全に目立たないようにすることはできませんが、模様を付けることで塗装後に補修跡を目立たないようにすることができます
新しい塗料が剥がれたり膨れたりするのを防ぐ為に、鉄部の古い塗膜や錆を落とすケレン作業後をします
錆止めを塗布後、中塗り・上塗りをして完了です
屋根材をカットします
専用の接着剤を使用し、スレートに直接貼り付けていきます
しっかりと差し込み、完了です
「ホワイトフィラーA」で下塗りをします
フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します
「EC-5000PCM」で中塗りをします
この塗料は約600%の伸縮率を持ち、伸縮する塗膜がひび割れに追随し水の侵入を防ぎます。雨漏りをしている場合におすすめの塗料です
上塗りをして完了です。色は「8091 ブロークンホワイト」です
ケレン作業後、錆止めを塗布します
中塗り・上塗りをして完了です
使用塗料です
雨漏りというと屋根から発生するイメージが強いですが、実際には外壁からも雨漏りは発生します。
戸建住宅における相談件数の多い不具合事象の第一位が外壁のひび割れ・雨漏りという結果も出ており、外壁からの雨漏りは決して珍しい不具合ではありません。
そして、屋根からの雨漏りも、外壁からの雨漏りも、同じ雨漏り。雨水の浸入する箇所が異なるだけで、住まいに雨漏り被害をもたらすという意味では何ら違いはありません。
外壁から雨漏りが発生する原因は、大きく「施工不良」と「外壁の劣化」の2つに分けられます。
「家を建てたばかりなのに、もう外壁から雨漏りがしている」という場合には、家を建てたときの施工不良が原因の可能性が高いでしょう。
雨水の浸入経路となりやすいのは、窓枠、換気口などの開口部と呼ばれる部分。窓や換気口を設ける際に、きちんと雨仕舞(建物内部に水が浸入しないように施工すること)ができていないと、そこから雨漏りが発生することがあります。
モルタル、サイディング、タイルetc…、どんな素材の外壁も時間の経過とともに劣化が進行します。
そして劣化の症状によっては、雨漏りを引き起こす原因となることもあります。
特に梅雨の長雨の時期や、台風によって横なぐりの雨が降ったときなどは、劣化箇所から雨漏りが発生しやすいため、注意が必要です。
雨漏りの原因になる外壁の劣化症状
・コーキングの割れ
・コーキングの剥がれ
・ひび割れ(0.3mm以上)
・外壁の欠け
外壁材は、その種類によって劣化の進行スピードが異なります。
耐用年数が短いほど、より早く劣化症状が見られるようになることは間違いありません。
お住まいの外壁材が耐用年数に近づいている場合には、劣化症状がないか自身でもチェックしてみられることをオススメいたします。
雨漏りに気づいていても、「日常生活に大した支障はないし、当面は放っておこう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、雨漏りは見つけたら、スグに補修するのが鉄則です。
ひとたび雨漏りがはじまると、補修しない限り、永続的に建物内部に水が入り続けることになります。
そして、その被害は、生活に支障をきたすだけではありません。
雨水は家の内部にどんどん入り込むことにより、柱などの躯体を腐食させていきます。その結果、家の寿命を大きく縮めてしまうこともあるのです。
「突風で木がぶつかって損傷した」「落雷で外壁が損傷した」など、突風や台風が直接の原因となっている場合には、火災保険等が適用される可能性があるため、加入している保険を確認してみましょう。
保険は自分で申し出ない限り、補償が受けられません。火災保険や住宅総合保険に加入している方は、ひとまず加入している保険の適用条件等をチェックしてみることをオススメいたします。
「雨漏りかな?」と思ったら、まずは住まいのプロに、雨漏りの被害や進行状況、補修の必要性等を診てもらいましょう
プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
塗替えイメージサンプル
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい
外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。
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