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施工箇所
外壁塗装
外壁塗装
上塗り:アステックペイントジャパン シリコンREVO1000 / 耐用年数13~16年(7年保証)
下塗り:アステックペイントジャパン ホワイトフィラーA
付帯部塗装
アステックペイントジャパン マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数15年
使用色
外壁:8092 ニュートラルホワイト
付帯:8077 ヤララブラウン
コーキング工事
サッシ廻り 壁の目地 樋足元 庇 換気フード
工事期間
2019年12月9日~2019年12月23日
ご依頼のきっかけ
郵便局イベント
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布しコーキング材を充填します
ヘラで成形し完了です
サッシ廻りも同様にプライマーを塗布後、コーキング材を充填し完了です
ひび割れをコーキングで補修します
ひび割れ補修です
「ホワイトフィラー」で下塗りをします
フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します
「シリコンREVO1000」で中塗りをします
この塗料は「耐候性」「遮熱性」「低汚染性」をバランス良く兼ね備えた塗料です。
シリコン成分が一般の塗料の3倍含まれており、「ラジカル(塗膜を劣化させる成分)」の働きを抑制する高耐候型白色顔料を使用しているため、塗膜の劣化を抑制し高い耐候性を持っています。
上塗りをします。色は「8092 ニュートラルホワイト」です
新しい塗料が剥がれたり膨れたりするのを防ぐ為に、鉄部の古い塗膜や錆を落とすケレン作業後、錆止めを塗布します
中塗り・上塗りをして完了です
庇も同様にケレン作業後、錆止めを塗布します
中塗り・上塗りをして完了です
使用塗料
こちらのお客様の声です!
西宮市U様邸 | 西宮市の外壁塗装や屋根塗装ならプロタイムズ阪神中央店(株)DOOR (paint-door.jp)
「築何年目に外壁塗装をするのが良いのか」「外壁塗装をしてから何年ぐらい経ったら、再度、外壁塗装が必要なのか」など、何年経ったら外壁塗装をすればいいのか、年数の目安が知りたいという方は多いのではないでしょうか?
新築で、まだ一度も外壁塗装をしたことがないという場合、外壁塗装をするタイミングは築8~12年目が目安です。
新築にお住まいで、「築何年目ぐらいに外壁塗装をするのが良いだろうか」と疑問に思われている方は、ひとまず上記の数字を頭に入れておくのが良いでしょう。
ただし、外壁材は種類によって耐久年数が異なります。
耐久年数の長い外壁材であれば、耐久年数が短い外壁材に比べて、当然、外壁塗装が必要となるタイミングも後ろに倒れます。
外壁材の種類によっては、築12年目を迎えても、まだ外壁塗装をしなくても問題ないということもあります。
過去に外壁塗装をした家にお住まいで、「二度目の外壁塗装のタイミングを探っている」という場合は、前回、何の塗料を使用したのか確認してみてください。
使用した塗料の耐久年数(メンテナンス周期の目安)がわかれば、次は何年後に外壁塗装をすればいいのか、年数の目安がわかります。
あくまで目安ですが、耐久年数は一般的な塗料で「アクリル」で3年、「ウレタン」で5年、「シリコン」で7年、「フッ素」で15年~、「ピュアアクリル」で15年~「無機」で15年~となっています
塗料製品によっては、上記年数と大きく異なることもあります。
各塗料の耐久年数については、HPやパンフレット等で確認するのがいいでしょう。
ですが塗料の耐久年数が長くても、外部環境や劣化の進行具合等によっては、早々に外壁塗装が必要となる場合もあります。
外壁の劣化スピード(外壁塗装が必要となるタイミング)は、外部環境によって大きく変わります。
全く同じ外壁材を使用して、全く同じ時間が経過していても、たとえば住まいのある場所が海沿いや工場地帯なのか、住宅地なのか等によって、外壁塗装が必要となるタイミングが大きく変わることは珍しいことではありません。
このあたりのことを考慮して、外壁塗装が必要なタイミングをより正確に判断をするためには、年数以外にも外壁の劣化症状で判断するのがいいでしょう
外壁塗装が必要な劣化症状
・0.3mm以上のひび割れ
・色あせ
・チョーキング(壁を触ると手に粉が付く状態)
・塗膜の剥がれ
・カビ・苔・藻の発生
・錆の発生
上記のような症状が出ていると、塗膜の防水機能が失われている状態です。
外壁は塗装によって防水性能を保っているため、このような症状を長期間放置してしまうと雨漏りを引き起こす可能性もあります。
自身で外壁に劣化症状があらわれてないか見てみたけれど、よくわからない…という場合は、プロに診てもらうのがオススメです。
プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
塗替えイメージサンプル
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい
外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。
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