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施工箇所

外壁塗装　屋根塗装

外壁塗装

上塗り：アステックペイントジャパン　超低汚染プラチナリファイン2000MF / 耐用年数21～26年（10年保証）

下塗り：アステックペイントジャパン　エポパワーシーラー

屋根塗装

上塗り：アステックペイントジャパン　スーパーシャネツサーモF / 耐用年数16～20年（10年保証）

下塗り：アステックペイントジャパン　サーモテックシーラー

木部塗装

大阪ガスケミカル　キシラデコール

使用色

外壁：8089 ストーン

屋根：9111 カーボングレー

木部：111 ウォルナット

コーキング工事

サッシ廻り　外壁目地　付帯部廻り

工事期間

2019年3月23日～2019年4月13日

担当営業

小林正弘

ご依頼のきっかけ

塗り替えセミナー

 

 

 　  　

高圧洗浄で剥がれかけの塗料や表面に付着している汚れ、カビ、藻、苔などをきれいに洗い流します。

表面の汚れをきちんと落としていない状態で塗装すると、不純物が壁面に残ったままの状態になるので、

塗料がうまく密着せずにすぐに塗膜が剥がれてきてしまう可能性があります。

 

 　

サッシ廻りの古いコーキングを撤去し、コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる

「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布します

 　

コーキング材を充填後、ヘラで成形し完成です

 

 　  　

外壁目地部も同様に、プライマーを塗布後コーキング材を充填、成形し完成です

 

 　

「サーモテックシーラー」で下塗り後、タスペーサーを設置します。

スレート屋根に塗装した場合、屋根と屋根の重なり部分の隙間を塗料が覆ってしまい、上の素材と下の素材がくっついてしまいます

そうなった場合、雨が降った時に水の逃げ場がなくなってしまい、下地の腐食や雨漏りの原因となります。

これを回避するために下塗り後、屋根と屋根の間に隙間を作るためにタスペーサーを入れて縁切りをします。

 　

遮熱塗料「スーパーシャネツサーモF」で中塗りと上塗りをします。色は「9111 カーボングレー」です

この塗料はフッ素樹脂塗料のため、耐候性が高く長期間に渡って艶引け、変色・退色を起こすことがありません

 

 　

「エポパワーシーラー」で下塗り後、「超低汚染プラチナリファイン2000ＭＦ」で中塗りをします

この塗料は、防カビ・防藻・遮熱・低汚染・ラジカル（塗膜を劣化させる成分）制御・割れにくいといった多機能塗料です

 　

上塗りをします。色は「8089 ストーン」です

 

 　

ケレン後、下塗りをします

 　

木部専用塗料「キシラデコール」で塗装します

 

 　

 　  　  　

使用塗料