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工事詳細

コーキング工事	サッシ廻り　壁の目地　破風ジョイント部　換気フード廻り　笠木天端と壁取り合い
工事期間	2023年7月10日～2023年7月21日
ご依頼のきっかけ （お悩み事）	定期メンテナンス

西宮市のコーキング工事　施工事例

施工写真

今回はサッシ廻りや壁の目地などにあるコーキングの打ち替え工事をご依頼いただきました。

まず始めにカッター等を使用して劣化したコーキング材を撤去し、プライマーを塗布します。

その後、新たにコーキングを充填、成形します。

この作業を建物全体で行いました。

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最後に

定期的にコーキングの打ち替えをしなければ、雨漏りが発生する！？

外壁のコーキングは、定期的に打ち換えて補修する必要があります。

なぜならば、外壁のコーキングは永久に持つわけではないからです。

外壁のシーリングは時間の経過と共に少しずつ劣化が進行し、

ひび割れや剥離など様々な劣化症状がみられるようになります。

こうした劣化症状はコーキングの防水性が失われてきたサインです。

劣化症状のあらわれたコーキングを補修せず放置すれば、

劣化したコーキングから雨水が浸入するようになります。

雨水が浸入し続ければ、次第に外壁材にも雨水が浸み込むように。

雨水の浸み込んだ外壁材は腐食するなどして、早々にダメになる可能性大です。

さらに、シーリングから浸入した雨水が住まい内部にまで入り込むようになると、

カビやシロアリ、雨漏りなどの発生リスクも生じます。

住まいの躯体に大きくダメージが及ぶようになことになれば、

住まいが早々に寿命を迎えてしまう…といったことも考えられます。

こうした事態を引き起こさないためには、

劣化したシーリングから雨水が浸入することの無いよう、

外壁のシーリングを定期的に打ち替えて補修する必要があるのです。

「自分ではコーキングの打ち替え補修が必要な時期かどうかの判断がつかない」

という場合は、塗装業者などの外壁のプロにコーキングの状態を診てもらうのがオススメです。

プロに診てもらえば、シーリングの劣化の進行具合のほか、

早々に打ち替え補修が必要かどうか、

コーキングの打ち替えにかかる費用額（見積額）などもわかるため、

より現実的にコーキングの打ち替え補修を検討できるはずです。

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プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店では

外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。

ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。

＜塗替えイメージサンプル＞

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