カテゴリ一覧
ビフォーアフター
工事詳細
ハウスメーカー | |
施工箇所 | 屋根カバー工事 |
外壁塗装 | |
屋根カバー | アイジー工業株式会社:スーパーガルテクト |
付帯部塗装 | |
使用色 | Sシェイド チャコール |
コーキング工事 | |
工事期間 | 2022年1月7日~2021年1月19日 |
ご依頼のきっかけ (お悩み事) | 雨漏れ |
施工写真
棟板金を撤去後、既存の屋根に防水シートを敷いていきます
屋根材を敷設します
棟板金を新しく設置します
完了です
尼崎市 屋根工事 施工事例
カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる工法です。
古くなって劣化症状が目立ってきた屋根材を剥がさずに、その上に防水シートと新しい屋根材を重ねていきます
カバー工法は塗装工事に比べて耐久年数が高く今後メンテナンスをする頻度を減らすことができるため、長期的に見た場合のコストパフォーマンスを重視する方は塗装工事よりカバー工法の方がおすすめできます。
カバー工法を検討する上で注意しなければならないことがいくつかあります。
屋根下地(野地板)の劣化が激しい場合、野地板が腐食していると新しい屋根材をネジや釘でしっかり固定することができなくなるためカバー工法はできません。そういった場合は屋根の葺き替え工事が必要です。
古い住宅などで住まいが耐震基準法に則した造りになっていない場合、カバー工法は既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねるため、屋根の重量が1.3倍~1.6倍程度に増えてしまいます。
耐震性に問題が生じるほど重くなるわけではないので心配は必要ありませんが、カバー工法を採用できないこともあります。一度業者に相談するのがおすすめです。
現在の屋根材が瓦屋根の場合、瓦屋根の上に他の屋根材を重ねることは技術的に不可能というわけではありませんが、「瓦屋根にカバー工法をすると屋根材が重くなりすぎる」「そもそも瓦屋根は耐久性に優れる屋根材であるため、カバー工法のメリットが享受できない」などのデメリットもあります。
瓦屋根をリフォームしたいときは、基本的には葺き替えをおすすめします。
屋根の勾配が基準に適していない場合、カバー工法に使用される屋根材は、それぞれ施工可能な屋根の勾配(傾き具合)が定められています。
勾配が緩すぎたり急すぎたりする屋根にカバー工法を施すと、雨漏りを引き起こしてしまうため、原則として採用することはできません。
塗装や葺き替えにも言えることではありますが、屋根のリフォーム工事の出来は職人の腕次第で変わってしまう可能性があります。特にカバー工法は技術的に難しく、対応できない業者も多いのが現状です。
屋根リフォーム業者や塗装業者のホームページなどをチェックする、営業担当者に詳しく聞いてみるなどして、カバー工法の実績があるかどうか確かめておくと安心です。
プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。
ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
塗替えイメージサンプル
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい
外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。
・西宮市、神戸市、尼崎市を中心に活動中
外壁塗装&リフォーム専門店のDOORは、兵庫県の西宮市を拠点に、神戸市・尼崎市・芦屋市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・大阪府にも対応しています。近隣・その他地域の方もお気軽にお問合せ下さい。
・お問い合わせは、お電話またはメールにて (来店の場合は要予約)
相談無料・診断無料・見積もり無料
お電話の場合はこちら:0120-99-8258
メールの場合はこちら:お問合せ専用フォーム
【株式会社DOOR】 総合リフォーム工事
【プロタイムズ阪神中央店】 塗装・防水専門店
設計事務所・ショールーム
〒662-0912 兵庫県西宮市松原町4-22
TEL 0120-99-8256 FAX 0797-20-2174
E-mail : info@doorinc.jp
Facebook:https://www.facebook.com/door.inc.0514/
・雨漏りでお悩みの方はこちら