カテゴリ一覧
ビフォーアフター
工事詳細
施工箇所 | 外壁塗装 屋根塗装 ベランダ防水 |
外壁塗装 | 上塗り:アステックペイント 超低汚染リファイン1000Si-IR / 耐用年数15~18年(10年保証) 下塗り:アステックペイント エポパワーシーラー |
屋根塗装 | 上塗り:日進産業 ガイナ 下塗り:アステックペイント サーモテックシーラー |
付帯部塗装 | 日本ペイント ファインシリコンフレッシュ / 耐用年数10年 |
使用色 | 外壁:8088 モカ 9003 ホワイトリリィ 屋根:N-70 |
コーキング工事 | サッシ廻り 外壁目地 破風 樋 手摺 庇廻り 換気フード 帯板天端 |
工事期間 | 2021年7月6日~2021年7月28日 |
ご依頼のきっかけ (お悩み事) | 定期メンテナンス |
施工写真
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
外壁目地の古いコーキング材を撤去後、コーキング材をしっかり密着させるために接着剤の役割を果たしてくれる「プライマー」と呼ばれる下塗り材を塗布します
コーキング材を充填し完了です
サッシ廻りも同様にプライマー(下塗り材)を塗布後、コーキング材を充填して完了です
「サーモテックシーラー」で下塗りをします
「ガイナ」で中塗り、上塗りをします。
「エポパワーシーラー」で下塗りをします
シーラーは塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます
「超低汚染リファイン1000Si-IR」で中塗りをします
この塗料は汚れにくく、汚れが付着しても塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持ち、長期間美しい外観を保つことが期待できます。 シリコン塗料は数ある塗料のグレードや価格帯の中でちょうど中間の立ち位置に属し、総合的にバランスの良い塗料と言えます
上塗りをして完了です。色は「8088 モカ」「9033 ホワイトリリィ」です
付帯部の塗装です
ベランダ防水です
家を長持ちさせるなら塗装工事をしなくてはなりません。
外壁は大体10年が目安というのはご存じの方も多いと思いますが、屋根の塗装タイミングは実際どうなのでしょうか?
実は屋根も外壁と同じで10年目が塗装の目安とされています。
屋根は外壁と比べ、風雨や紫外線に晒されることが特に多く家の中で最も過酷な場所です。
うちはまだ雨漏りしてないし、屋根塗装の必要はないと思っているうちに劣化が進んでしまっているのです。
屋根の塗装をせず放置した場合、雨水が内部に浸入して雨漏りを起こし、建物内部を傷めてしまいます。
そうすると本来は屋根の塗装だけで済むはずが、屋根の劣化を放置したばっかりに屋根の重ね葺きや葺き替えをする必要が出てきて…結果として高額なリフォームになってしまうことがあります。
そうならないために、屋根の劣化の状況をしっかりとチェックしておきましょう!
・色あせ
屋根材の色あせは、塗膜の劣化が始まった証拠です。
今すぐに屋根塗装をおこなう必要はありませんが、長期間の放置は気を付けましょう。知らない間に劣化があっという間に進行していた!なんてこともありますので気になる場合は業者に相談してみましょう。
・苔・藻・カビの発生
屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。
早急に屋根塗装をする必要はありませんが、そのまま放置してしまいますと、屋根そのものの耐久性も悪化させてしまい、結果として雨漏りの原因となってしまいますので注意しましょう。
・反り・ひび割れ
スレート瓦の防水性が劣化し始めると、苔の発生では収まらず「反り」や「割れ」が発生します。
瓦が水を含んだまま凍ったり、夕立後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したり、など防水性が切れたことにより湿気と乾燥を繰り返し、瓦の反りやひび割れにつながります。
隙間や小口から内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となりますので、早めにメンテナンスをしましょう。
・滑落
瓦のひび割れを放置すると最終的に瓦は滑落してしまいます。
また、台風などの暴風雨でも瓦がズレたり、飛んで落ちてしまうということがあります。
瓦が滑落すると、滑落した瓦の大きさによって防水材、防水材を止めている釘が丸見えになってしまいます。この状態で放置をすると、雨が降った際に雨水が釘穴をつたい、野地板に雨水が浸入し最終的に雨漏りの原因となります。野地板が腐ってしまいますと、屋根の葺き替えとなってしまうため、早急な対処が必要となります。
・棟板金の浮き、釘抜け
スレート屋根や金属屋根の場合、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことを言います。
これを放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、さらにはいつの間にか下地材がむき出しになっていたというケースもありますので、こちらも早急にメンテナンスをしましょう。
・漆喰の劣化・剥がれ
日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定・接着に漆喰を用います。この漆喰も風雨や紫外線に晒され続けているため、他の屋根材と同じように経年劣化が生じます。
地上から目視した際に、ひびや剥がれを見つけた場合は危険です。瓦を固定している力が弱まっているため、ちょっとした風や地震で瓦がズレたり、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。また衝撃によって欠け・割れが生じ、そこから雨水が浸入して雨漏りに繋がることもありますので、漆喰の劣化を発見した際も早急なメンテナンスが必要です。
ご自宅の前の道路からや、ご自宅の屋根を観察することができる場所から、屋根の観察をしてみましょう。
小さな劣化状況を確認することは難しいですが、少しでも疑問に思うようなものを見つけた場合は、それ以上の劣化が起きている可能性があります。
屋根は外壁よりも早く傷んでしまいます。10~13年もつと言われている耐久性の良いシリコン塗料を塗ったとしても、8~10年しかもたないこともあります。
2度目の塗り替えの際には前回に塗装した屋根塗料の耐久年数を考慮し、早めに塗替えを検討するとよいでしょう。
\こちらのお客様の声です!/
伊丹市M様邸 | 西宮市の外壁塗装や屋根塗装ならプロタイムズ阪神中央店(株)DOOR (paint-door.jp)
****************************************
プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店では
外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。
ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
<塗替えイメージサンプル>
\プロタイムズ西宮店・尼崎塚口店にお任せ下さい/
外壁・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事など何でもご相談ください!
西宮市、尼崎市、伊丹市、芦屋市を中心に活動中
外壁塗装&リフォーム専門店のプロタイムズ西宮店・尼崎塚口店は、兵庫県の西宮市を拠点に、
神戸市・尼崎市・芦屋市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・大阪府にも対応しています。
近隣・その他 地域の方もお気軽にお問合せ下さい!
<お問い合わせ>相談・診断・見積もり無料
お電話またはメールにて (来店の場合は要予約)
TEL:0120-99-8258
メール:お問合せ専用フォーム
【プロタイムズ西宮店】
〒662-0912 兵庫県西宮市松原町4-22
【プロタイムズ尼崎塚口店】
〒661-0003 兵庫県尼崎市富松町1丁目47-3 シャトル富松101
\雨漏りでお悩みの方はこちら/
阪神防水センター