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ビフォーアフター
ビフォー
アフター
施工箇所
屋根塗装 外壁塗装 ベランダ防水 駐車場塗装
外壁塗装
上塗り:アステックペイント シリコンREVO1000 / 耐用年数13~16年(7年保証)
下塗り:アステックペイント エポパワーシーラー
下塗り:アステックペイント ホワイトフィラーA
屋根塗装
上塗り:アステックペイント スーパーシャネツサーモSi / 耐用年数13~16年(7年保証)
下塗り:アステックペイント サーモテックシーラー
付帯部塗装
アステックペイント マックスシールド1500Si-JY / 耐用年数15年
使用色
外壁:8091 ブロークンホワイト
屋根:9111 カーボングレー
コーキング工事
サッシ廻り 樋足元 庇廻り 換気フード廻り
工事期間
2020年10月12日~2020年10月26日
ご依頼のきっかけ
チラシ
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング(触ると手に付着する粉状のもの)、剥がれかけた塗膜などを落としていきます。
塗装をする際に、なぜ高圧洗浄が必要なのかというと、屋根や外壁に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻、剥がれかけた塗膜などを取り除かないまま上から塗料を塗り重ねてしまうと、仕上がり(見た目)が悪くなるだけでなく、塗装後早々に塗料がはがれるなどの不具合が発生してしまう可能性があるためです。
ひび割れ補修です。プライマー(下塗り)を塗布します
モルタルで埋め、成形します
コーキングで補修します
ヘラで成形して完了です
コーキング材を充填します
ヘラで成形して完了です
新しい塗料が剥がれたり膨れたりするのを防ぐ為に、鉄部の古い塗膜や錆を落とすケレン作業後、錆止めを塗布します
棟板金の釘浮きの補修です
板金は金属の為、夏には膨張し冬は収縮する性質を持っており、これを繰り返すことで釘が押し出され抜けてしまいます
釘が浮いたまま放置すると隙間から水が侵入し、下地の木を痛めてしまい雨漏りする可能性があります
「サーモテックシーラー」で下塗りをします
タスペーサーを設置します
スレート屋根に塗装した場合、屋根と屋根の重なり部分の隙間を塗料が覆ってしまい、上の素材と下の素材がくっついてしまいます
そうなった場合、雨が降った時に水の逃げ場がなくなってしまい、下地の腐食や雨漏りの原因となります。
これを回避するために下塗り後、屋根と屋根の間に隙間を作るためにタスペーサーを入れることで屋根材を持ち上げた状態で固定し縁切りした状態を維持します。
ひび割れ補修です
「スーパーシャネツサーモSi」で中塗りをします
この塗料は高い遮熱性と防水性、撥水性(水を弾く性質)を持つシリコン塗料で、紫外線にも強く色あせしにくいため長期間美しい外観を保つことができます
上塗りをします。色は「9111 カーボングレー」です
「エポパワーシーラー」で下塗りをします
シーラーは塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます
「ホワイトフィラーA」で下塗りをします(2回目)
フィラーは外壁の微細なひび割れ、凹凸や段差、ピンホール(表面の細かな穴)がある場合、表面を平滑にしたり穴を埋めるために使用します
「シリコンREVO1000」で中塗りをします
この塗料は「耐候性」「遮熱性」「低汚染性」をバランス良く兼ね備えた塗料です。
シリコン成分が一般の塗料の3倍含まれており、「ラジカル(塗膜を劣化させる成分)」の働きを抑制する高耐候型白色顔料を使用しているため、塗膜の劣化を抑制し高い耐候性を持っています
上塗りをします。色は「8091 ブロークンホワイト」です
雨戸の塗装です
庇の塗装です
駐車場床の塗装です
ベランダ防水です
使用塗料
モルタル外壁は、セメントと砂(細骨材)と水を練り混ぜて作る外壁のことです。
モルタル自体は美観に欠け、防水性能は低いため、モルタル表面に塗装を行い、防水性を持たせています。
モルタル外壁にはひび割れ・剥がれなどの劣化症状が見られることが多くあります。
一見、小さな劣化症状に見えますが、決して放置しないようにしましょう。
モルタル外壁は、セメントを主原料にしているため、外壁自体の防水性が低いというデメリットがあります。
そのため、塗膜が薄くなっている、剥がれ、ひび割れなどが発生していると、外壁自体に雨水が浸入してしまう危険性があります。雨水が浸入すると、建物の構造体となる木材や断熱材が腐食してしまったり、シミ・カビが発生してしまうことがあります。
だからこそ、ひび割れや剥がれを見つけたら、下地補修工事を丁寧に行い、その上から塗装工事を行う必要があるのです。
モルタル外壁の劣化症状は主に次の4つがあげられます。
塗膜にごく細いヒビが入るヘアークラック、下地がひび割れる構造クラック、壁全体にチョークのような細かい粉がふくチョーキング現象・塗膜の剥離です。
チョーキングは外壁を触った際に白い粉状のものが付着する状態です。
塗膜表面の樹脂が紫外線や水により劣化、分解されることにより発生します。遮断性が低下しているサインでもあるため、塗装が必要となりますが特別な補修工事などの必要はありません。
ヘアクラックは幅0.3㎜以下、深さ4㎜以下のひび割れです。
建物の構造の腐食や内部の鉄筋がさびるなどの心配はないため、早急に処置する必要はありませんが、塗装する際には補修工事が必要です。
構造クラックは幅0.3㎜以上、深さ4㎜以上のひび割れのことを指します。
この構造クラックから雨水が浸入し、建物内部の腐食や鉄筋のさびが発生してしまうため、補修が必要となります。
塗膜剥離は、塗装の付着力が低下し塗装が下地から浮きあがったり、剥がれている状態です。
浮きや剥がれまで進行すると外壁を保護する機能がなくなっている状態です。
これらの劣化症状を放置しておくと、雨水が浸入し雨漏れを起こします。
だからこそ、ひび割れからの雨漏れを防ぐためにも、外壁周りを確認し、ひび割れや剥がれがないか確認することが重要です。
そして、それらの劣化症状が確認された場合には、業者に診断を依頼しすることをおすすめします。
プロタイムズ阪神中央店では、外装劣化診断報告書以外にも塗替えイメージのご相談も行っております。
ご興味のある方はお気軽にお申し付けください。
塗替えイメージサンプル
・外壁塗装に関することは、外壁塗装&リフォーム専門店のDOORにお任せ下さい
外壁塗装・屋根塗装、雨漏り、防水・シーリング工事、リフォーム、ハウスクリーニングなど、住まいに関するご相談ならどんなことでもご相談下さい。
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