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外壁塗装をお考えで西宮市にお住まいの方必見!耐用年数をわかりやすく解説いたします!
2020.10.7
「外壁塗装の耐用年数について詳しく知りたい。」
今回は、このようなお悩みを解決いたします。
耐用年数の意味を理解することで、外壁塗装の計画を立てやすくなるでしょう。
□外壁塗装の耐用年数とは?
外壁塗装で使われる「耐用年数」はどのような意味なのでしょうか。
耐用年数とは、外壁がどのくらい長持ちするかを指しています。
つまり、外壁としての役割をしっかり果たせる期間です。
そのため、耐用年数が過ぎてしまうと、外壁の寿命が下がることで耐久性が著しく下がってしまうでしょう。
このようなことはできるだけ避けたいですよね。
また、外壁塗装における耐用年数は2種類に分類されることを知っておきましょう。
1つ目は塗料の耐用年数で、2つ目は建物の耐用年数です。
では、外壁塗装の耐用年数は、一体どのくらいなのでしょうか。
一般的には、約15年前後が平均と言われています。
これは使用する塗料によって前後するため、一概に耐用年数が何年とは言えません。
例えば、アクリル系塗料は外壁塗装の耐用年数が約15年前後と呼ばれるのに対し、フッ素系塗料は約20年です。
それゆえ、塗料を変えることで外壁塗装が長持ちすることを知っておきましょう。
□塗料で外壁塗装の耐用年数が決まる!
最も多く使われている塗料として知られているシリコン系塗料は、約10年程度の耐用年数です。
「シリコン系塗料」は多くの家庭の外壁で使用され、昔からとても人気の高い塗料の1つです。
なぜなら、費用がリーズナブルで性能も良くバランスがとれた塗料だからです。
しかし、質の悪い安価な塗料を使用すると、耐用年数が短い可能性が高くなるでしょう。
塗料の耐用年数が低いと、外壁の耐久性が下がります。
そのため、大雨や台風で水漏れや傷、ひび割れが起こるかもしれません。
つまり、住宅の寿命そのものに大きく影響するでしょう。
しかし、費用が高い「フッ素系塗料」を使用することが必ずしも得策というわけではありません。
予算と性能のバランスを考慮しつつ、塗料を効率的に選べると良いですね。
□耐用年数を長持ちさせる方法とは?
1点目は、防水性の高い塗料を選択することです。
防水性が高い塗料を選ぶことで、耐久性を維持できると言われています。
そのため、防水性の高さが住宅の耐久性をあげると言っても過言ではありません。
水漏れや建物の腐敗を食い止めるには「防水性」に優れた塗料を選んでみてはいかがでしょうか。
2点目は、日常的なカビの除去です。
カビを放置することで、外壁全体にカビが侵食すると言われています。
そのため、カビを放っておくと外壁の寿命を下げる要因になるかもしれません。
また、塗料の質の低下にもつながるでしょう。
対策方法は、スポンジで擦る方法やホースの水まきで一掃する方法が挙げられるでしょう。
いずれの方法にしても、外壁に付着したカビは日常的に除去することが好ましいです。
3点目は、外壁付近の風通しをよくすることです。
先ほども述べたとおり、カビの発生を防止することで、外壁の耐用年数を維持できるでしょう、
その上で、湿度が上がりやすい空間を減らすことが重要です。
具体的には、植え込みを刈り取る方法や狭いスペースを除去して日陰を作らないことを意識しましょう。
小さなことの積み重ねが、外壁の寿命に関わります。
塗料選びで迷われている方は、一度業者の方に相談してみてはいかがでしょうか。
外壁塗装を行うことで、「デザイン」と「耐久性」を大きく上昇させると言われています。
当社はマイホームでの生活がより一層楽しくなり、気分が明るくなる外壁塗装を心がけています。
どんな些細な疑問でも構いません。
お客様からのご相談を心からお待ちしています。
□まとめ
今回は、外壁塗装の耐用年数についてご紹介しました。
耐用年数について理解して、外壁塗装をスムーズに行ってくださいね。
お困りの方は、西宮市にある当社までご相談ください。
西宮市・尼崎市・伊丹市の外壁塗装&雨漏り修理ならDOOR
https://www.paint-door.jp