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西宮市で外壁塗装をお考えの方へ!外壁塗装を行う最適の時期とタイミングとは?
2020.2.27
「西宮市で外壁塗装をしたい」
「外壁塗装をする時期のタイミングについて知りたい」
そのような思いをお持ちの方は多くおられるのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装について詳しく知らない方も多いと思います。
そこで今回は、外壁塗装をするべき時期のタイミングについて詳しく解説します。
□外壁塗装を行うのはどの時期が最適なのか
外壁塗装を検討しているけどどの時期やタイミングで行えばいいか不安ですよね。
外壁塗装には季節と家の状況や家庭の状況によるタイミングと時期があります。
時期とタイミングを見誤れば、高額なリフォーム代がかかる可能性がある他に悪徳業者に騙されるかもしれません。
こういった問題を未然に防ぐためにもこの記事を参考に時期とタイミングについて知っておきましょう。
外壁塗装の時期のサインは大きく分けて4つあります。
1つ目は劣化が必要な状況の場合です。
具体的には剥がれや紫外線や日光が当たることによって起こるチョーキング現象が発生した時です。
剥がれは塗装の効果が切れていて、建物の防水性がなくなっているサインなので早めに塗装をしましょう。
チョーキング現象が起こっている場合は、塗料の耐久性がなくなって、塗料が粉状になってしまい、紫外線や雨水が防げなくなりひび割れを起こす可能性があります。
2つ目は築年数が10年数以上経っている場合です。
これは次の章で詳しく説明します。
3つ目はライフステージが変わった時です。
外壁塗装の時期の見極めにはライフステージは大事な情報だと知っておきましょう。
この先お子様が大学に通うなどお金が必要になってくるはずです。
塗装にも高額なお金が必要です。
だからこそ、ライフステージを考えて塗装時期を考えることはとても大切なことなのです。
4つ目は塗装業者の繁忙期です。
塗装のオススメの時期はもちろん塗装業者の忙しくなります。
業者が忙しいとこちらの要求に対する対応が遅くなる他に、不備が生じる可能性があるので、忙しい時期ではない冬や夏から塗装の準備を始めることがオススメです。
□外壁塗装を行う際、築年数でタイミングを考える
日本の住宅平均寿命の30年はアメリカの3分の1ということをご存知でしょうか。
日本の気候は高温多湿であるのに、昔のよう石の上に土台を作るのではなくて、基礎をコンクリートにしたことで床の下に風が通りづらくなって、家に使用している木材が痛みやすくなりました。
だからこそ、家を守るためにも定期的なメンテナンスは不可欠です。
10年で塗装をするのは早いと思われる方も多いはずです。
しかし、大切な住宅を守るためにも、塗装は築10年目で考えるべきです。
日本の住宅はよく窯業系サイティングボードを使用します。
この外壁材は主成分がセメントなので、防水性があまりありません。
もちろん、防水性がないため工場で防水性を上げる加工をしていますがそれでも高い防水性が持続するのは5〜7年です。
この年数は窯業系サイティングボードだけでなく、他の外壁材も同様の年数で防水性が切れるため築10年で塗装をした方が良いと言われています。
防水性が切れてしまうと、外壁材に直接雨水や紫外線が当たって雨漏りや構造上の劣化など居住する上で、大変な問題を引き起こします。
塗装をすることで家を建てた際の壁の色にできる他に、新築の時のような輝きを戻せます。
外壁を保護するだけでなく、見た目でも楽しめるのではないでしょうか。
□まとめ
今回は外壁塗装の時期とタイミングについて解説しました。
この記事を参考に外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。
当社には外壁塗装に関する知識が方法なスタッフがいるので、ご相談や塗装の検討などお気軽にお問合わせください。
西宮市・尼崎市・伊丹市の外壁塗装&雨漏り修理ならDOOR
https://www.paint-door.jp