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松浦ブログ 第2回 「お家の外壁・屋根の塗装から防水工事・修繕の流れ」
2019.6.13
さて、本日は第2回ということですので
「お家の外壁・屋根の塗装から防水工事・修繕を考えているのだけど実際はどんな流れなのか」という点の続きをご紹介します。
前回は①~③までを紹介しましたが今回は最終までの流れを書きます。
- 問い合わせ→②診断(打ち合わせ)→③見積→④契約→⑤着工→⑥報告・引渡し→⑦アフターフォロー」となります。
④契約
実施に「よし、工事をお願いしよう」と決断いただいたお客様には「工事請負契約書」
を結んでいただき、いよいよ工事に向けて準備をしていくことになります。
この時、お客様情報・御金額(お支払方法)・施工内容の確認と共に留意事項をご一緒に確認させていただいております。
⑤着工
実際にお客様といつ、どこを、どういう風にするかの工事をしていくかを決めた
「施工内容」「スケジュール」を元に打ち合わせを行います。
着工前にはもちろん、近隣の方々へのご説明・ご連絡をさせていただき、工事を始めさせていただきます。
また、工事中には現場の作業者(職人さん)とお客様との間で「塗り替え交換日記」を行っております。これはお客様が直接言いにくいご要望などを教えてもらえる貴重な道具です。このように、工事の際にもお客さまとのコミュニケーションをとることでより満足のいただける結果につなげております。
⑥報告・引渡し
工事が無事に終わり、完了報告をして終わりと思う方が多いとおもいますがプロタイムズでは「住宅履歴情報ファイル」なるものを1人、1人必ずお客さまにお渡ししております。これは、今までにお客様と共に進めさせていただいた資料全てと、これから先のメンテナンス、資産管理にお役立ちいただける情報が入っております。
⑦アフターフォロー
工事が終わったのでこれで終わりと思う方もおられると思いますがそんなことはありません。「W(ダブル)工事保証」にて「施工店工事保証」と「プロタイムズ本部工事保証」の2つの保証書があり、紛失された場合、不足の事態になった場合にも安心して対応いただけるサポートがあります。
他にも「いえかるて」という「住宅履歴情報ファイル」を電子データにて管理してもらえるサービスもございます。
以上が簡単にですが「お家の外壁・屋根の塗装から防水工事・修繕の流れ」となります。
プロタイムズでは1つ1つの工程をしっかりと明確にしており、かつ分かり易い内容で
進めております。
入社歴の浅い私でもすぐに理解することができたのは徹底したプラン内容と手段を持っているからだと思います。
次回の内容は「塗料とは何か」を予定しております。